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元極悪ビッチが語る!結婚相手に求める条件と夫婦円満の秘訣(アンケート結果をもとに)

こんにちは!

マネーゴリラの嫁のちびこと言います。

今回はいきなりですが結婚観についてをテーマに取り上げてみました。

「新婚なんだから悩みや問題があんまり見えてないだけだろ~が!楽しくて当たり前だ!」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「初心を忘れるべからず」とも言います。

また私は、学生時代から社会人にかけて10数回という沢山の恋愛失敗経験があります。(今や本当に黒歴史です)

友達からは冗談で「極悪ビッチ」と呼ばれたこともあります。笑

(自分の中では毎回真剣にお付き合いをしていました)

人一倍に失敗してきたからこそ気づける視点もあるのでは?誰かの役に立つかも!と思い、恥を忍んで記事を書いています。

記事の後半には、憧れの夫婦達(新婚から熟年夫婦まで)にアンケートを取り「夫婦円満の秘訣」についてもまとめて居ますので是非最後までお付き合いください♪

この記事を書いているのは

マネーゴリラの嫁 ちびこ

今まで経験した恋愛の失敗は数知れず。アラサー女性です。

19歳年上の人と付き合い、親を泣かせてしまったこともあります。

全ての失敗を糧に…もし娘ができたら沢山失敗談を話せる母ちゃんで居ようと思います。

目次

それでも結婚がしたかった

 前述したとおり沢山の辛い経験や失敗談をしてきた私ですが、仲の良い両親の影響で「家族」や「結婚」というものに強い憧れがありました。

本当に幸せになれる時は来るのかな・・・と何度落ち込んだか。そして歩き出し、何度失敗したことか(笑)

「どうしたら温かい家庭を築ける素敵な人と出会えるか」考えた末、私はかなり戦略的な行動に出ます。

ふと思い浮かんだのは、当時男友達であった「マネゴリくん」でした。

マネーゴリラ

わてのことか!!!

マネゴリくんは元勤め先の同僚ですが、友達として何でも相談ができ頼りになる存在でした。

恋愛相談なんかもよくしていました(笑)

  • 家庭を築いていくにあたり、同じ方向性を向ける
  • 女性や子供を大切にできる、責任感が強い
  • 一緒にいると自分も向上していける

上記のように感じたため、私から結婚前提で交際を申し込み2年の交際を得て入籍しました。

こんなパートナーを選ぶと女性は幸せに感じやすい

 女性は基本的に自分の話を聞いてくれたと感じた時に幸福感を感じやすいそうです。

マネゴリ君と結婚して改めて思う、パートナーに求める条件について考えてみようと思います。

  • 小さなことでも報告・連絡・相談ができる
  • 感謝の気持ちを口に出せる
  • お互いに自立しており、束縛しない
  • 金銭面の価値観が同じ
  • 家族を大切にしている
  • 買い物や料理、散歩など何気ない日常を一緒に楽しめる

どれも簡単なことの様に感じますが、できる人は少ないんじゃないかなと思います。

また相手に求めるだけでなく、女性である自分自身も

  • 思ったことは抱え込まずに、言葉に出して伝えること
  • 感謝を伝える事
  • 1人時間を上手に過ごすこと

上記のことを大切にすべきであると思います。

「分かってくれない」じゃなくて、「言わないと伝わらないものだ」と考えておく必要があると思いました。

私たち夫婦が結婚前にお互いにした約束事は「きちんと言い合い・聞き合いをすること」でした。

伝えたい事が直ぐに思い浮かばないときはその旨を相手に伝え、ノートに自分の考えを書き出して後日話し合ったりしました。「感情的になる」話し合いは、なるべく避けるようにしました。

話し合いの中でも、まずは言いにくいことでも相談をしてくれたことに感謝を伝えたり、相手からなぜその言葉が出るのか「気持ちを本人の言葉で聞く」ことに注意をしました。

なんでも相談するようにしており、感謝を口に出すようにしているので、結婚し1年が経ちましたが喧嘩はしたことがありません。

私の大好きな恩師からの言葉

 わたしには学生時代本当にお世話になった、「生き仏」のような恩師がいます。

その恩師が学校卒業時に「結婚相手を選ぶ時の条件」について教えてくれました。

人生の大先輩に学ぶ「結婚相手を選ぶ時の条件」
  • 大嘘をつかない
  • 経済的にルーズでない
  • 仕事が好き

また旦那さんと結婚が決まった際に、一緒に恩師のところへ会いに行ったことがあります。

その際に「夫婦が仲良くいるための条件」について教えてくれました。

人生の大先輩に学ぶ「夫婦が仲良くいるための条件」

夫婦はソーシャルディスタンスが大切。

ちょうどコロナ禍だったこともあり、ユーモアたっぷりにアドバイスくださいました。

やはり夫婦二人とも、一人になる時間や何かに熱中する時間は必要ですね!

憧れの夫婦に聞いた「夫婦円満の秘訣」

 親や義両親、姉夫婦、友人夫婦、恩師夫婦、海外旅行の旅先で出会った素敵な夫婦など、様々に「夫婦円満の秘訣」について聞いてみました。

私一人の主観ではないので参考になるものも多いと思います。

また結婚式の際に、参列者ひとりひとりからもらった大切な手紙も参考に、下記にまとめてみました。

夫婦円満の秘訣

・「感謝」と「思いやり」を忘れないこと。

・「思ってることはしっかり伝えあうこと」全部ふたりごと。

  思いやりがあれば、相手のことを分かってあげられる。

・結婚式で誓った日のことを思い出して 誓った気持ちを忘れないように

・二人の思い出を振り返ってみること 感謝の気持ちを伝えること

・余裕を持って新しい距離感を創っていくこと

・今日会ったつまらない話でも、お互いに話をする。会話を心掛ける。

・何でも話し合う

・何かあったら早めに共有 感謝の言葉を伝える

・相手は一人の人格者として認めて、やりたいことは束縛せずにできるだけ自由に過ごしてもらう

・感謝も不満も、思ったことをすぐ言葉にするように心がける。お互いに「伝わるだろう」は、なし。

・目配り気配り思いやり お金の管理などは必ず報告・連絡・相談すること

思いやりを持つことと、感謝を伝えること、程よい距離感が大切であることが共通して言えるのだと思いました。

ちびこ

まあでも、マネゴリ君こんな破天荒な嫁の相手してくれて本間に感謝です。

まねごり

この流れで感謝されると言わされてる感じが否めない(笑)
うちのちびちゃんは全くもぅ(笑)

まとめ

 人間関係もそうであるように、夫婦も鏡であると思います。

優しい言葉を掛けたら優しい言葉が返ってきて、笑顔を向けると相手も笑う。

共働きが当たり前になった世代の夫婦は、家事・育児・仕事を分担して一緒にする人がほとんどでしょう。

お互いへの感謝への気持ちや、「無理しすぎてない?」と聞ける思いやりを忘れずにいたいと思いました。

私自身も何年か後に、改めてこのブログを読んで振り返ってみたいと思います。

それではまた次回の記事でお会いしましょう♪

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この記事を書いた人

〈この記事を書いているのは〉
登山が好きすぎて独身時代は長野に移住していたアラサー妻。
履歴書の職歴に、山小屋勤務の文字がある。好きなケーキもまた‘‘モンブラン‘‘である。

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